"If you can wear shoes directly without a sole plate, if you can choose any shoes you like with one lower limb orthosis, if you can buy shoes normally at a department store..."
 
 

PROP HEEL

拡げるファッションの可能性
思い出す履き心地
踏み出す一歩
"Prop Heel" は運動障がいを持つ方々のための全く新しい装具付き靴です。
既存の靴型装具とは異なり、金属装具を靴部の完成後に取り付けることができるため、靴のデザインを自由に選ぶことができます。
加えてGUILDが積み重ねてきた知識・経験・技術を活かし、履き心地も重視して製作することが可能です。
 
特 許 取 得 済 ( 第 6 9 8 9 9 8 6 号 )
  

PROP HEEL

拡げるファッションの可能性
思い出す履き心地
踏み出す一歩
"Prop Heel" は運動障がいを持つ方々のための全く新しい装具付き靴です。
既存の靴型装具とは異なり、金属装具を靴部の完成後に取り付けることができるため、靴のデザインを自由に選ぶことができます。
加えてGUILDが積み重ねてきた知識・経験・技術を活かし、履き心地も重視して製作することが可能です。
 
特 許 取 得 済 ( 第 6 9 8 9 9 8 6 号 )

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自分に合った
  快適な靴を―
 


 

2020年、GUILDが運営する サルワカ フットウェア カレッジ に、両足麻痺のため靴型装具を装着するYさんが入学されてきました。
 
当時の私(GUILD代表: 山口千尋)は、彼の入学目的が彼自身の靴を作ることではなく、通常の製靴技術を学び、家族や友人など第三者の(健常者の)ために靴を作ることだと判断していました。
 
なぜなら、同校で製作することになる一般的な「靴」と彼が履く「靴型装具」では、その設計思想や製作工程において大きな違いがあるからです。
 
例えば、多くの靴型装具は大きな装具金具(あぶみ)を製作過程で靴内部に組み込むという特徴があり、通常の製靴方法でこれを製作することは困難です。足を固定する装具を装着した上から、大きな靴を履く場合もありますが、ジャストサイズのフィッティングを目指す一般の靴とは設計思想が異なることになります。
 
ところが、Yさんの話をよく聴いてみると、彼は彼自身の足により合った快適な靴を創りたいと言うのです。
 

A

 運動麻痺はあっても
 履き心地は重要―


 
彼が言うには、脚部や足部に運動麻痺はあっても、触覚や痛覚は機能しているため靴そのものの履き心地は大変重要とのこと。
 
そして、既存の靴型装具に対する不満から彼が装具制作会社に勤め装具部分をいくら研究しても、靴の履き心地を快適にすることはできなかったと言います。
 
また、普通の靴に比べて画一的なデザインになりがちな靴型装具では、服飾の一つとしての靴選びの可能性や楽しみも限られてしまっている… そう話してくれました。  
 
Yさんの話を聞いた私は、これまで靴作りを続けてきた40年余りの間、障がい者の方々の靴を一般の靴とは全くの別カテゴリとして捉えてきたことや、運動麻痺と感覚麻痺を混同してきたことを後悔するとともに、我々GUILDの持つ製靴の知識・経験・技術を少しでも彼の目標の実現に役立てたいと感じ、研究に着手しました―。
 
 
 靴型装具の研究に限界を感じ、一般的な靴について学ぼうと決意したYさん。入学面接時にGUILDのMTOサンプルを履いた時のフィット感が、彼に「これだ」と思わせたそうです。

A

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 PROP HEEL の誕生

 

 
Yさんの話を聞いてから1年、研究と試行錯誤の末に一つの成果が生まれました。 それが今回発表する
 
“Prop Heel”  プロップ・ヒールです。
 
運動障がいを持つ方々のための全く新しい装具付き靴 Prop Heel は、既存の靴型装具とは異なり、金属装具を靴部の完成後にヒールに取り付けることができるため、靴のデザインを自由に選ぶことができます。
 
加えてGUILDが積み重ねてきた知識・経験・技術を活かし、履き心地も重視して製作することが可能です。
 
  
 

 < photograph by jacqueline macou, from pixabay >
“Prop” は「支える」や「支柱」を意味し、ラグビーのポジションの一つでもあります。対戦相手とスクラムを組む際に最前列にいるプロップは、その意味の通りスクラムの要「支柱」です。学生時代にラグビーをしていた私は、研究成果がYさんの足を支え、地面と「組み合う」その様子を見て、プロップの選手の姿を重ねました。
 

A

開発にあたって


  
日本では、歩行用の装具の製作は「義肢装具士」の国家資格を持つ専門家に委ねられてきた歴史があり、Prop Heel に取り付ける金属支柱など装具部の製作には、優秀な装具士の協力が不可欠でした。
その意味で、発案・開発の段階で「マイスター靴工房KAJIYA」代表の中井要介さんと出会えたことは幸運であり、重要な一歩でした。
 
中井さんは、「ドイツ整形外科靴マイスターと義肢装具士の2つの資格を有する、世界初の医療技術者」です。
現行の靴型装具にも課題意識を持ち、Prop Heel の開発に大きなご助力を頂いただけでなく、実際に取り付ける装具部の製作も快く引き受けてくださいました。
 

 

マイスター靴工房 KAJIYA
代表取締役 中井要介 氏

 

A

更なるインクルージョンに向けて


 
これまでの多くの靴型装具は、歩行のサポートなど、その本来の目的である機能性に特化し、足が感じる靴のフィット感などの快適性や靴のデザイン性(延いては靴以外の服装との関係性という意味でのファッション性)については改善の余地がありました。
しかし前述のYさんのように、より快適な履き心地、よりファッションを楽しむことを望む方は少なくないでしょう。
「既存の靴型装具の機能性と、一般的な靴が追い求めてきた履き心地の質やデザイン性。双方の長所のバランスが取れたものを―」これは開発時の指針であったと同時に、Prop Heelのコンセプトでもあります。
 
「ソーシャル インクルージョン」や「インクルーシブ教育」といった考え方が登場して久しく、“inclusion (包摂、包括、社会的な一体性、多様性の受け入れなどの意)” “inclusive (包摂的な、一部の人の参加を制限しないなどの意)” という概念も広く認知されるようになりました。
靴型装具と一般的な靴の世界に関しても、互いの領域に立ち入らず独立したまま “exclusive” でいるのではなく、双方の知見をこれまで以上に共有するなどして、更なるinclusionを目指す必要があると考えます。
そうした変容とそれに伴う両分野の発展が、履き手である障がいを持つ方々の inclusion 促進の一助になると信じています。
そして装具と靴の長所をバランスよく兼ね備えたProp Heelが、その「変容」と「発展」と「促進」を加速させる端緒になることを確信しています。
  

PROP HEEL
開発背景

 
両足麻痺のため靴型装具を装着する
"Yさん" との出会い
Prop Heel 開発のきっかけ― 
 

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拡げる可能性、
 膨らむイメージ

 
 
 
 
 
 
 
 

 
靴のデザインはお客様のお好みで自由にお選び頂くことができますので、
ファッションの幅も大きく広がります
※掲載のデザインは全体のごく一部です。
こちらもあわせてご覧ください
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片足麻痺の方の着用例です 
 
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片足麻痺の方の着用例です
 
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 両足麻痺の方の着用例です
 
金属装具部を取り外すことができますので、一つの装具で複数の靴のデザインをお楽しみ頂けます
装具部を外せば、通常の靴箱で保管・持ち運びも可能です

また、お持ちの支柱をそのままご利用頂けます。ご来店の際にはご持参ください
※支柱の状態やジョイントの形状によりプロップ・ヒールが適合しない場合もございますので、ご了承ください
 
運動麻痺のない側の足と
同じ靴をご着用頂けます

 

リード文を入力します。

 

 
 
 
 
  
  

あなたのために作る靴、
   思い出す履き心地

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ビスポークでの製作をお選び頂ければ、
GUILDが追求してきたジャストサイズの履き心地をお届けいたします
MTOの場合でも、複数の選択肢から、あるいは木型の補正を通し、
お好みのフィッティングをお選び頂くことができます

 

 
いわゆる 「オーバーシューズ」 ではありません
通常の靴と同様にソックスやストッキングでご着用頂けますので、
靴のフィット感を直接足で感じることができます

 

リード文を入力します。

 

 
 
 
  
 
 

連れ添う一足、
 踏み出す一歩

 
 
 
 
 
 
 
  

 
 
従来のあぶみ型の靴型装具よりも軽く、
ヒール差が歩行時に推進性を与えます
 

 




耐久性とリペアラビリティのバランスを重視した設計になっております

装具部と靴部は双方取り外すことで交換や修理が可能ですので、
定期的なメンテナンスをすることで末永くご愛用頂けます
   

 

リード文を入力します。

特徴一覧


  
1.
靴のデザインはお客様のお好みで自由にお選び頂くことができますので、
ファッションの幅も大きく広がります。
 
2.
金属装具部を取り外すことができますので、
一つの装具で複数の靴のデザインをお楽しみ頂けます。

装具部を外せば、通常の靴箱で保管・持ち運びも可能です。
 
また、お持ちの支柱をそのままご利用頂けます。ご来店の際にはご持参ください
※支柱の状態やジョイントの形状によりプロップ・ヒールが適合しない場合もございますので、ご了承ください
 
3.
運動麻痺のない側の足と同じ靴をご着用頂けます。
 
4.
ビスポークでの製作をお選び頂ければ、
GUILDが追求してきたジャストサイズの履き心地をお届けいたします。

MTOの場合でも、複数の選択肢から(あるいは木型の補正を通し)お好みのフィッティングをお選び頂くことができます。
 
5.
いわゆる「オーバーシューズ」ではありません。
通常の靴と同様にソックスやストッキングでご着用頂けますので、
靴のフィット感を直接足で感じることができます。
 
6.
従来のあぶみ型の靴型装具よりも軽く、
ヒール差が歩行時に推進性を与えます。
 
7.
耐久性とリペアラビリティのバランスを重視した設計となっております。
装具部と靴部は双方取り外すことで交換や修理が可能ですので、
定期的なメンテナンスをすることで末永くご愛用頂けます。

 
  
 

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注 意 点


 
1.脳卒中などによる脚部及び足部の運動障がいにのみ適しています。
 
2.リハビリ期を終え、生活期に入った方を対象としています。
 
3.障害者保険の適応外です。

 
  
 
 

  

PROP HEEL
特徴 & 注意点

 
拡げるファッションの可能性
思い出す履き心地
踏み出す一歩
Prop Heel 7つの特徴― 
 

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発 表 記 念

モニタリング・キャンペーン


 
2021年度中にProp Heelをご注文の方の中から、先着5名様(=本年度生産目標数)限定で、30%OFFにて靴を製作いたします。
靴のデザインはGUILDのMTOからLast Holderまで、全商品からお選び頂けます。

 
なお、本キャンペーンは、ご着用の感想及び靴の状態を1か月・3か月・6か月の3回に渡り確認するアンケート調査にご協力頂ける方にのみ適用されます。
 


 

履き手の皆様とともにProp Heelを更に進化させて参りたいと考えておりますので、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
また、Prop Heelの着用実績を重ねていき、厚生労働省による認可も目指しております。

 

発 表 記 念

モニタリング・キャンペーン


 
2021年度中にProp Heelをご注文の方の中から、先着5名様(=本年度生産目標数)限定で、30%OFFにて靴を製作いたします。
靴のデザインはGUILDのMTOからLast Holderまで、全商品からお選び頂けます。

 
なお、本キャンペーンは、ご着用の感想及び靴の状態を1か月・3か月・6か月の3回に渡り確認するアンケート調査にご協力頂ける方にのみ適用されます。
 


 

 
履き手の皆様とともにProp Heelを更に進化させて参りたいと考えておりますので、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
また、Prop Heelの着用実績を重ねていき、厚生労働省による認可も目指しております。

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お問い合わせ


 
こちら  から Contact ページへと移動します。
 

"Requirements 〜ご用件〜 " の項で "Prop Heelについて" をお選び頂き、その他必要事項をご記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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